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2017年7月 9日 (日)

フクアリ劇場

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今日もとんでもない暑さになりました。

早目にジムに行って、ウォーミングアップした後は子供二人とジェフ主催のクワトロサッカーに。

その後、家族四人でスタジアム近くでお茶した後、次男と二人でスタジアムへ。

千葉vs讃岐。

後半戦のスタートとなる試合ですが、直近の千葉は苦手のアウェイでようやく勝利し、前節も大分を粉砕し、2試合で10得点と攻撃陣が絶好調。

今季初の連勝を果たし、3連勝を狙う。

讃岐は対照的に3連敗中。でもこのフクアリで、一度も千葉に負けていないジンクスを活かし、連敗を抜け出したい。夕方になっても気温がさほど下がらない厳しいコンディションでキックオフ。

この試合、キャプテン近藤がケガで不在で、町田選手がキャプテンマークを巻いていましたが貫禄十分で、オーラが半端なかった。

結果的に記憶に残る勝負になったのではないでしょうか。

前半13分、今季初スタメンの羽生直剛選手のミドルボレーシュートをキーパーがはじき、反応したラリベイ選手がうまくファーに蹴りこみ先制。

 

しかしこの日の千葉はどうもいい時間が続かない。讃岐との相性の悪さを感じます。

前半34分、裏を取られサイドをえぐられて、折り返しされたボールをジェフのDFが跳ね返すものの、そのこぼれ球を強烈に叩き込まれて同点。

前半を1-1で折り返す。

65分、攻める時間が続いた中で、隙を突かれます。相手の陣地でのリスタートのボールを素早く裏に出され、虚を突かれた千葉DFは出足の遅さでついていけず、GKとの1vs1を制され、勝ち越しを許す。

しかし3分後、千葉は北爪の後方からのクロスを、絶好調男、清武がヘッドで流し込んで同点。2-2。

 

清武は先週のプレーもそうでしたが、完全に点取り屋として更に一皮剥けた印象があります。

ここから奇跡のフクアリ劇場がスタート。

74分、すでに1枚のカードを貰っている大久保選手が、リスタートの際に妨害行為をして2枚目のイエローで退場。もったいない退場でしたが、65分の失点があり、警戒心が生んだプレーでした。

10人で残り15分。

千葉にとっては苦しい状況に追い込まれますが、更にゴール前でファウルを与えて、相手木島選手のFKが直接決まり、再度突き放される。

 

一人少なく、ビハインド。残り10分。状況的に絶望的。

しかし右サイドを突破した北爪選手のクロスが、相手DFの手にあたりPK奪取。相手DFは明らかにPAの外にいましたが、判定はPK。

 

讃岐の抗議も実らず、これをラリベイがど真ん中に沈める。この時点でスタジアムは異様な雰囲気。

残り5分。千葉の攻撃。

右サイドから左に大きく展開、乾選手がクロス。これをサリーナス選手がバックステップ気味にダイレクトで折り返し、ラリベイがハットトリックとなるヘッドを叩き込み、10人の千葉が土壇場でひっくり返す。

この盛り上がりは逆転残留を遂げた2008年以来かと思える。

しかしフクアリ劇場は終わらない。

アデショナルタイム3分、カウンターから抜け出した讃岐の選手をPA内でGKが倒して、PKを与えます。

沈みかえるスタジアムの中で讃岐の選手が放ったシュートを佐藤優也がストップ。

終了直前の讃岐の決定機も清武選手がゴールライン上でヘディングでクリア。

そこでタイムアップ。

相手PKを与えるカウンターを発動させたのが、キャプテン町田選手の致命的なパスミスだっただけに町田選手が何度も謝っていたのが印象的でした。

この試合、2000円で観れたなんて本当に安い。スラムダンクの山王戦リアル版な感じ。

決して勝つべくして勝った試合ではありませんでしたが、それでも2年以上無かった3連勝という結果は残りました。

やられたらやり返す 。相手より一点上回る。J2ナンバーワンの攻撃力と、スリリングな試合展開という極上のエンターテイメントを観に、今年は足を運ぶ回数が増えそうだ。

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